Karin.
2001年5月30日生まれ、茨城の高校生、シンガーソングライター。
2018年、初めて自身で歌を作り、地元のライブハウスのステージで歌い始める。
2019年6月8日、初ライブから満1年の記念日にデビューを発表、同年8月7日、ファーストアルバム「アイデンティティクライシス」をリリース。
リード曲「愛を叫んでみた」がFMラジオ局8月度のヘビーローテーションに数多く選出され、音楽リスナーの間で話題になった他、収録曲「青春脱衣所」は同年代の間で口コミが広がり、Music Videoの再生回数が公開から3ヶ月で50万再生を突破した。
12月4日、「命の使い方」を配信リリース。
2020年に入り、Spotifyの”Early Noise 2020”に選出され注目を集める。
2月12日 セカンドアルバム「メランコリックモラトリアム」をリリース予定。
6月からは、水戸・大阪・名古屋をまわる、初めてのワンマンツアーの開催が決定している。
「みんなと同じでいること」が無意識の防衛装置になっている日々の中で、「誰かのため」ではなく「自分のため」に歌い始めた彼女の不安定に揺らぐ心模様を写した歌は、今日もどこかでそっと自分の気持ちを押し殺す、そんな少年少女の共鳴を呼ぶ。はず。